新しい働き方におけるワーク・ライフ・バランス

私たちの生活は仕事をすることで、暮らしを支え、生きがいをもたらすものと同時に、仕事や子育て、親の介護との両立に悩むなど、仕事と生活の間で問題を抱える人が多くみられます。それを解決する取組が仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現です。現在、コロナ渦の中、テレワークや時差出勤、オンライン会議など新しい生活様式に合った働き方が進められています。
例えば、テレワークをする上でのポイントとして
・適度な運動(在宅勤務は通勤もなく運動不足になりがち)
・休憩はしっかりと取る(仕事と休憩のメリハリをつける)
・計画を立てる(自分が今することをメモにし無駄な時間をなくす)
・仕事の優先順位をつける(いつまでにやるべき仕事なのか等の確認)
・決めた時間内で仕事をする(時間を意識して生産性を高める)
などが挙げられます。
新しい生活様式での働き方が進む今、ワーク・ライフ・バランスの実現に向けて改めて考えてみませんか
育児や介護による生活変化が働き方へ与える影響についてに意識・実態調査の報告書です(内閣府 仕事と生活の推進サイトより) ⇓  ⇓

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