おすすめ本の紹介⑥

タイトル:愛の倫理―女として自分を生ききる、女として愛しきる
著者 : 瀬戸内寂聴
出版社 : 青春出版社

愛と言う形が無い、それぞれの人によって形が違う愛を題材にして、爽快な語り口で自由のための道徳を豊富な経験からさまざまな角度で教えてくれます。

女で生まれる前に私たちは人間であると言うことを忘れてはいないでしょうか…。とあるように、女だから男だからの前に、人としてどのように生きるかを問われています。

女性のみならず、すべての方に読んでいただきたい一冊です。

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