\おすすめ本の紹介です/

マザー・テレサの「愛」という仕事
編者 :ホセ・ルイス・ゴンザレスーバラド
    ジャネット・N・プレイフット
訳者 :山崎康臣
出版社:青春出版社
この本の内容はマザー・テレサによって語られたものではあるけれど、彼女自身の手によって書かれたものではありません。
彼女の「仕事」は心を込めて奉仕する事であって物を書くことではなかったからです。
政府の高官よりも多忙な毎日を送る彼女には手紙の返事を出す時間すらなかったのです。
集会での話し、公式のインタビューや非公式の談話などに同行して聞きいたこと。同行できなかった場所での録音テープなどから編纂されました。
マザー・テレサが感じる「愛」「仕事」が綴られています。
その中からご自分の「愛」「仕事」を探せるかもしれない一冊です。

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