＼図書コーナーのおすすめ本の紹介です／
５０歳から（ちょっと）心を休ませる本
著者 ：加藤諦三
出版社：朝日新聞出版
‟やろうとしていたことの一つでもしていたら私の人生は変わっていた”
この書き出しで始まります。
５０代になるまでに乗り越してきた心の借金を清算することが大切と語る
著者。
・人は大切に持っている物で不幸になる
・老いることは成熟すること
・自分の弱点を見れば苦しみは和らぐ
など、その方法が短い文で数多く掲載されています。
すき間時間にパラパラ読むこともできますし、梅雨のさなかのインドア中に
じっくり読むこともできる内容です。
楽に人生の道を歩めるヒントが載っていますので、５０歳からの方だけでなく
すべての方に読んでいただきたい一冊です。
