＼不安や悩みの相談窓口です／
８月ももうすぐ終わりですがまだまだ暑い日が続いています。
新学期が始まった学校もあるようです。
今日の新聞記事に「コロナの心労若者むしばむ」「中高・大学生つらい、消えちゃいたい」の見出しで、感染拡大が深刻化するコロナ禍で相談窓口のメール相談に、中高生や大学生からの不安定な心情を映し出すような声が寄せられている。子どもの変化を周囲が見逃さないで、とありました。
メール相談には想定した以上に中高生や大学生本人から誰にも言えないと長文で訴えてくる声もあるそうです。
１０代２０代からの相談例は
・SNSでトラブルに。どうしていいか分からない。
・つらい。周りに話せる人がいない。
・理不尽な母親に自分が手を出してしまいそう。
などがあります。
一人で抱え込まずに相談してみてくださいね。
不安や悩みの主な相談窓口
◆法務省 子どもの人権１１０番
（平日８時半～17時15分、8月27日～9月2日の強化週間は平日19時まで、土日も10時 ～17時まで実施）
（0120）007110
◆文部科学省
24時間子供SOSダイヤル
（0120）078310
◆内閣官房「孤独・孤立ウェブサイト」
◆いのち支える相談窓口一覧
◆日本精神保健福祉士協会
子どもと家族の相談窓口（メール）
◆チャイルドライン
（18歳までの子ども専用。16～21時）
（0120）997777
◆国立成育医療研究センター
「こころ×子どもメール相談」
（専門医や心理士が土日祝日の15～22時に返信。12月31日まで）
◆＃いのちSOS
(NPO法人自殺対策支援センターライフリンク、月曜は24時間、火～日曜は10～24時）
（0120）061338
SNS相談「生きづらびっと」もある。
