絵本『わたしはあかねこ』のご紹介
『わたしはあかねこ』
作:サトシン 絵:西村敏雄
白ねこ母さんと黒ねこ父さんから生まれた「あかねこ」。他の兄弟たちは白や黒が入り混じっているのに、あかねこだけは違います。みんなはそんなあかねこを心配して、あの手この手で白や黒にしようとします。でも、あかねこはこのままの自分が好き。
『私らしさを分かってくれないのは悲しい。』
そんな気持ちを抱えたあかねこは、自分らしさを受け止めてくれるところを求めて旅に出ました。
その後、あかねこはどうなったか?
続きは絵本でお楽しみください♪