学校生活、友だち関係、いじめ、将来への展望、カミングアウトなど、LGBTの子どもたちは、毎日、不安に押しつぶされそうになりながら生活しています。

LGBTは20人に1人いると言われています。
本人だけでなく、パートナーや家族、友人たち、様々な方が不安や辛さを抱えなためには「知る」ことがとても大切です。
子どもに関わる方にはぜひ読んでいただきたい1冊です。

ステイホームが進められている現状では家庭内理解がとても重要です。
どのような性自認も否定をせず、多様性を受け入れることが出来る環境が増えたらいいなと願っています。