\おすすめ本の紹介です/

タイトル:わたし8歳、カカオ畑で働きつづけて。

著者:岩附由香、白木朋子、水寄僚子(共著)
出版社:合同出版

 ・サッカーボールを縫っていたインドの少女
・8歳の売春婦
・借金のかたに働かされるインドの少年

世界には多くの働く子どもたちがいます。

「児童労働とは?」
「なぜおきるのか?」
「なぜやめさせなければならないのか?」
「世界にはどんな取り組みがあるのか?」
など、児童労働のことがわかりやすく書かれています。

私たちの日常には関係ない話のようですが、輸入に頼っている私たちは、子どもたちが働いてつくったものを食べたり使ったりしている可能性が大いにあるんです。

児童労働の入門書と言える一冊です。
ぜひセンターにお立ち寄りの際には、手に取ってみてください。

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