\内閣府男女参画局「共同参画」8月号が発行されました/

特集1で「AV出演被害防止・救済法」が施行されたことが取り上げられています。
15歳~39歳の女性に対する調査では、4人に1人がモデル・アイドルなどの勧誘を受けた・応募したことがあり、勧誘を受けた・応募した人のうち7人に1人が、聞いていない・同意していない性的な行為等の撮影を要求されたことがあるという結果が出ており、AV出演被害の問題は身近な問題であることが分かります。
契約の取消・解除や差止請求のやり方などについて、性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターで相談できます。もし被害に遭っているなら、一人で悩まず相談してください。
「#8891(はやくワンストップ)」に電話をかけると、お近くのワンストップ支援センターにつながります。
内閣府ウェブサイトにおいても、AV出演被害に関する情報を掲載しておりますので、ぜひ御覧ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。